セレス・ファウナ

「議会」の一角であり、神々より作られし二番目の概念「自然」の番人にあたる。 彼女は自然を守るべく「ドルイド」として顕現した。彼女には麒麟の血が流れており、従えてもいる。その角はとある樹の枝そのものであり、決して鹿の類ではない。 「自然」とは、星の人類以外全ての有機物を指す。母なる自然である彼女の囁きには癒し効果があると語り伝えられている。その真偽は体験した者のみぞ知る。しかし、母なる自然である彼女は普段とても穏やかで少しおちゃめなところもあるが、、彼女に逆らうものは自然の恐ろしさを知ることになるのであろう。
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