ハコス・ベールズ

「議会」の一角であり、世界より作られし概念「カオス」そのものにあたる。 神々に命じられ、「議会」の議長をやっている。基本は放任主義である。議長を一任されたことに彼女も含めて誰一人納得してない。だが任命されたからには従うのみ。見た目がネズミだからと言って侮ってはいけない、何故ならばネズミは「カオス」の前触れだ。 「カオス」とは混沌、運気もまたは自由の類である。彼女は爛漫と輝く笑顔の持ち主であり、縛られることはなく、気のままに走り回る永久機関。彼女は世界はルールだけでは成り立たないと彼女は思っている、ゆえに彼女は世の理を全てがぶっ壊しにきた。混乱を見るのが最大の愉しみだからと、ほとんどの場合は手を出さない。
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